エックスサーバでキャッチオール(Google Apps)

エックスサーバーはコストパフォーマンスの良いレンタルサーバーで人気ですが、メール機能については少々弱いという点があります。
というのも、プランごとに、一日に送受信できるメール数がおおよそですが決められているのです。

各プランにおけるメール送受信数の目安
X10X20X30
1000通/日2000通/日4000通/日

そこで、メールサーバだけ外部のものを使うことにしました。
Google Appsを使えば、キャッチオール機能も使えますし、SPAM機能やウィルスチェック機能なども万全です。

1 Google Appsの登録をします。
URL: http://www.google.com/apps/intl/ja/group/index.html
※URLが変更されている場合があります。

[開始方法]のボタンをクリックします。
2 キャッチオール機能を使いたいドメインを入力します。

3 2ページにわたり、必須項目を入力します。

※1ページ目

※2ページ目
※ここで登録するユーザ名は、キャッチオールするメールアカウントになります。
4 [同意して、設定を続行]のボタンをクリックします。

※他のGoogleアカウントにログインしていた場合は、[アカウントの切り替え]のボタンをクリックします。
5 アカウントの所有を確認するために、承認作業をします。
ここでは、HTMLファイルをアップロードする方法で行います。

6 googlehostedservice.htmlという名前のHTMLファイルを作成し、表示されている英数字のテキストをコピーし、エックスサーバにアップロードします。

[上記の手順が完了しました]のボタンをクリックします。
7 このガイドをスキップのリンクをクリックし、ダッシュボードの画面に移動します。
8
メールを有効にするのリンクをクリックします。
9 Mail Exchange (MX) レコードの変更をします。
エックスサーバの場合は独自指定がありますので、Google Apps の画面に表示されているMXサーバーアドレスは使いません。

エックスサーバのコントロールパネルにログインし、指定のドメインの画面にうつります。

DNSレコード設定のリンクをクリックします。
10
DNSレコードの追加のリンクをクリックします。
11 DNSレコードを追加します。

12 以下の画像のように、種別→MX 内容→MXサーバー名 優先度→数字を5つ分入力していきます。
※ホスト名は記入しなくてOKです。

種別内容優先度
MXaspmx.l.google.com1
MXalt1.aspmx.l.google.com5
MXalt2.aspmx.l.google.com5
MXaspmx2.googlemail.com10
MXaspmx3.googlemail.com10
13 DNSレコードの一覧をクリックし、一覧を表示します。

入力したDNSレコードがきちんと登録されているのを確認し、赤線がついているDNSレコードを削除します。
14 アプリケーションのDNS設定を行います。先ほどのDNSレコード追加画面で以下のように入力します。

ホスト名種別内容優先度
mailCNAMEghs.google.com0
15 Google Appsの画面に戻り、[指定された手順を完了しました]のボタンをクリックします。
16 画面がダッシュボードに戻ります。
メールの部分が以下のような表示に変更されているのを確認します。

※MXレコードの確認は早くて1~2時間で行われます。
17 1~2時間後、Google Appsのダッシュボード画面に戻り、手順をもう一度表示のリンクをクリックします。

18 Mail Exchange (MX) レコードの変更の説明ページに移ります。
一番下にある、 [指定された手順を完了しました] のボタンをクリックします。
Google Appsのダッシュボード画面のメールの部分が以下のような表示になっていれば確認がとれています。
※まだ更新中の場合は、しばらくしてから再度この作業を行ってください。

19 メールのリンクをクリックします。
メール設定の画面になります。
全般タブの上から3番目にある、キャッチオールアドレスの部分を設定します。

次の宛先にメールを転送をチェックし、テキストボックスに、3.のところで入力したユーザ名を入力します。
※例として、catchを入力しています。
[変更を保存]のボタンをクリックします。

これで、キャッチオール機能の設定は終わりです。
※きちんとメールが届くか、一度テストしてみることをおすすめします。
test@ドメイン名 や mail@ドメイン名 などにメールを送ってみます。